PR TIMES でプレスリリースを見たときからずっと気になっていた、神楽坂にあるソロサウナ tune に行ってきた、ので、感想まとめ。
いいところ
- 予約時にクレジットカードで決済が完了しているので受付での支払い作業が発生しない
- 確認メールに添付されたリンクから飛べる YouTube で利用方法を履修できる(上記の動画)、ので、受付での説明が必要最小限になる
- 「ご覧になられたでしょうか」声かけがあったので、万が一見忘れてしまった場合は説明してくれるかも
- サウナハットを無料で貸し出してくれる
- Bluetooth で好きな音楽を流せるのでタイマーを使わずともなんとなく何分という感覚で過ごせる
- Lightning、micro USB Type-B、USB Type-C が用意されているので端末の充電ができる
- 空きコンセントが1つあるのでヘアアイロンなどを持ち込んで利用できる
- 室内はかなり暗くてびっくりしたけれど結果的にリラックスできる、闇風呂的な
- サウナ室のベンチには頭を置く枕がある
- 横になってもおこられない
- ボエーとか叫んでもおこられない
- ヨガのポーズをしてもおこられない
- ロウリュをするのは自分一人だけ
- 1人でサウナに入れるという事実で優勝
- 利用後、カフェで食事しながら休憩もできる
- unplan.jp
サウナ後に併設のカフェでごはんできるの完成されたワンストップサービスじゃん pic.twitter.com/GG4bihzWjz
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2021年5月31日
- 利用後、オンライン予約よりもさらに先の予約を押さえることができる
よくないところ
- 室内にトイレが無いので事前/事後に店内トイレを利用することになる
- 本当に暗いので照明調節ができるとうれしかった
- 「この明るさあってる???」としばしスイッチを探し回った
- よくみる写真や動画はずいぶん明るく撮影されている
- しばらく過ごしていると目は慣れた
- オーバーシャワーヘッドで15度のシャワーは自分にはびっくり度が高かった
- 温度調節できる普通のシャワーもあるのでそちらを低い温度に設定して手足から冷やした
- 「少しずつ開栓し、手足など心臓に遠いところから掛け水をしてください。その後、全身で浴びていただくようお願いいたします。」とあったけれど、普通のシャワーで手足を冷やしてそのあとオーバーシャワーヘッドを使うとよかったかもしれない
- 廊下の音はまあまあ聞こえてくるので気になる人は気になるかも
- あまりにも素晴らしいデザインをしたダイソンのドライヤーに最後まで慣れなくて風が出るほうの向きを間違え続けた
- ダイソンの問題
- ドライヤーがある一方で、くしは無かったので欲しいなら持ち込みが必要
- 室内はどうしても温度、湿度は高めなので頭髪や身体が乾きづらい
- 利用終了後、女性はパウダールームを利用できるけれど、男性にはそれに相当するものがないので、身だしなみはすべて時間内に整える必要がある
- 80分利用だったので60分を目安にサウナを終了して、残りの20分を汗を引かせる、髪を整える、着替えて準備、予備に振り分けた
- 60分利用だとせわしくなりそう
- 利用終了10分前になるとお知らせのために入る電話の着信音がまあまああるので、人によってはリラックスしているときに電話の音でびっくりするかも
- サウナ室に入っている場合でも気が付いてもらうためかな