ごきげんよう世界。今日はまた一段と騒がしいね。
3回目でした pic.twitter.com/uMvHjjgCn9
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2022年2月23日
昨日は祝日を利用し、自衛隊東京大規模接種会場で3回目のワクチンを接種してきました。予想通り目覚めてからは発熱があったものの、午後にはもう大丈夫かなと調子にのって少しだけ労働をしようと試みたのですが、圧倒的成長と言わんばかりに熱がグングンとあがったのでやめました。どうも、脳を使うとダメっぽいので、私はいまこの文章を脳を使わずに書いています。つまり、この記事は脊髄反射で書かれていることになります。こわいですね。
この1年を振り返ってみると、お題目が付く派手な成長はできなかったなと思います。新しい分野に手を広げるというよりも、ひたすら目の前のことへの対処に集中していたからもしれません。では、成長は無かったのかというと、案外そうでもないのではない気もします。小さなことばかりですが、日々新たなことを学び、小さなことですが、日々それを反映させられているので、匍匐かもしれませんが前進はできているかなと思います。
あいかわらずコロナくんは世界を許してくれません。ああ、やれやれ、キミのいったい何がそんなに駆り立てるんだい? 以前のような形で人と会える状況にもないですし、年に数度会うような方々とは一切お顔を合わせる機会が失われたままです。特別なイベントごとなどに行ける権利を手に入れても、感染を避けるため、泣く泣くそれを手放すということもありました。直近のスナップショットに目を向けてみると感染状況は再び収まっていく傾向のようですが、超々短期的な目線で見た場合であり、また、次の年末年始に2021年〜22年の再現が起きるのではないか、どうしてもネガティブな想像ばかりが浮かんでしまいます。
昨年末から、簡単にですが読んだ本の感想を書くということをやってみています。読後の感情の整理と、言葉をしたためる練習のようなものです。
残念ながらこの2月は1つも投下できていませんが、できれば近いうちに1本落としたいと思っています。
「同士少女よ、敵を撃て」は読了済みで、しかしなかなかこの読後感をなんと表現すればよいのかと下書きを作ったまま寝かせてあるのですが、そうこうしているうちにシュッと書きにくい面倒な世界になってしまいました。そういった意味で、「売国機関」もフィクションとして純粋に楽しむには難しい世の中にもなっています。人の誕生日になんてことをしてくれるんだ。
ポーランドをモデルにしたフィクション作品を読んでいたらポーランドと瓜二つのことが今の現実で起きてるのもう分かんない
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2022年2月24日
今は「異端の祝祭」を読んでいます。不気味でとても楽しいのでみんなも読みましょう。
まとめると、世界にとってとんでもない日は、世界のどこかの誰かの小さな記念日でもあるということをどうか忘れないでねということです。
来年は今年よりもマシな誕生日であるとよいですね。
いつもの。