DroidKaigi 2019 DAY.02 自分ツイートまとめ

起床

休憩時間で少し触ってみて帰宅後エントリを書いた。

bps-tomoya.hateblo.jp

Gradle BOM importでライブラリバージョン管理 / DroidKaigi2019

speakerdeck.com

ライブラリのバージョンを変数に切り出すことはしていたけれど、同様に、重複して記述される GroupID も変数に切り出すことはやっていなかった。理はあると感じつつも、個人的には、ドキュメントに示されている依存解決の設定記述からコピペしやすいことも考慮に入れていた。が、GroupID を変数に置き換える程度はたいした労力を必要ともしないものではある。BOM の普及後もここは変わらないはずなので、地味なことかもしれないけれどちゃんと考えてあげたい。

Android Text The performance and features

speakerdeck.com

「TextView は重い!」なんて考えたことも無かったので、あ、こんなに色々なことやってたんだと素直にびっくりした。TextView は、重いんですね。一見なめらかに動いているように見えるアプリでもちょちょっとカクつきが発生していることはある。何事にも言えることだけれど、ひとまず、計測して、何が原因か見極めてそれを直すのが、大事。

Android Vitals 徹底活用

speakerdeck.com

僕は忘れたことあります。大変お恥ずかしい。

今日から始める依存性の注入

speakerdeck.com

マルチモジュール Android アプリケーション

speakerdeck.com

マルチモジュール気になるという漠然とした感情がありつつ、はて、どうやって分けるのがいいのかなという知識がなかったのでとても参考になるお話だった。

ところでこのセッションもそうであるように、今年はマルチモジュールのセッションが予想よりも沢山あってすこしびっくりしました。プロダクトでの実例が実は結構あり、こうやって知見として公開されてきているとすると…自分の情報感度が鈍っている証拠なので、とても恥ずかしい気持ちです。

build.gradle.ktsに移行しよう

speakerdeck.com

個人的には *.gradle を弄っている最中、型情報や強力な IntelliSense、Syntax チェックが入るのは精神衛生的に良いのではと Gradle Kotlin DSL に好感を感じた。一方で、あくまでも build.gradle などを対象としたとき、毎日たくさん編集するかな? そうではないのなら無理に Gradle Kotlin DSL である必要は薄いのかもしれない、という意見もあった。既存プロジェクトを想定とするのか、新規プロジェクトで考えてみるのかなど、様々な条件にも左右されそうな指標だと思う。そもそもとして、自分は Gradle Kotlin DSL を使って build.gradle を書いたことがなかったので発表資料も参考にして、どういうものかを手を動かして確認してみるつもり。