Apple Magic Trackpad2 (13,824円)
高級な板を買いました pic.twitter.com/GrvnLCEPwc
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年1月14日
MacBook Pro を触る時間がものすごく増え、外付けキーボードを MacBook Pro に接続しているときには絶対に何らかのポインティングデバイスが必要になるので、魔法の板を。
マウスタイプの Magic Mouse 2 は充電中の状態が果てしなくダs…もとい、充電中は使えないというインパクトのある問題を抱えているので選択肢に入らず。そして、なるべく MBP のトラックパッドと同じ操作感が得たかったので、Magic Trackpad2 に辿り着くのは自明だった。ただ、発売されてもうすぐ4年以上になることだし、充電インタフェースを Lightning から USB Type-C に変更した 3 が出て欲しいところ。逆に言うと、それ以外で大きな不満点は今のところない。
Herman Miller Cosm Chairs (179,280円)
エルゴヒューマン エンジョイの背もたれを固定部分するネジが全部脱落して背もたれがもの凄い破壊音を立てながら床に落下してものすごく面白かったので新しい椅子そのうち買う
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年2月3日
エルゴヒューマンエンジョイ背もたれ落下事件から4ヶ月半経ち、新しい椅子としてハーマンミラー コズムチェアがきょう届きました。 pic.twitter.com/ZaqrpiupVD
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年6月22日
基本的には上下昇降以外の調整機構を持たない椅子。色によってはアームレストが上下昇降させられるものも選べて、自分はそれを選んだ。
座った人間の体重に対してちょうどいいテンションでリクライニングができる(「自動ハーモニックチルト」と呼称するらしい)特徴を持っているのだけれど、本当に自然な塩梅で背もたれに寄りかかることができる。
値段的にはアーロンチェアと大きく変わらないので、よりワーキングチェアとしての性能を求めるならそちらのほうがよいのでは? と思われそうだけれど、丸の内の直営店に行ったり、試座が可能な椅子専門店で何時間もウンウン悩んだ結果、リラックス姿勢と作業姿勢のそれぞれをバランス良く身体を受け止めてくれるのは Cosm という結論になった。
19万円の椅子以外の選択肢も手に入れたいので WORKAHOLIC に行ったら19万円の椅子以外の選択肢が上がらないどころか19万円の椅子により惹かれてしまってとても困っている
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年3月2日
ヘッドレストはないことになっているけれど、自分の身長 177cm に対してハイバックの背もたれは、天井を見るように顔を上げると後頭部がよい感じに預けられて、ちょっとしたヘッドレストのような使い方ができてとてもよい。
色はキャニオンと呼ばれる赤色にしたかったのだけれど、キャニオンのようにチェア全体を1色で包むディップドインカラーと呼ばれるバリエーションの色は、残念ながら可変アームレストのモデルには提供がなかった。なので、グレーと白であしらわれたスタジオホワイトという色にした。
こうして自分の環境に合わせてみるとなんとこの独特な流線のフレームによるものだろうか、なんとも言えない近未来感ある pic.twitter.com/i4sDpTS8cL
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年6月23日
これはこれで部屋の全体の雰囲気にも合っているので悪くない。
ちなみに、当時は発売直後ということもあり、発注から納品までに25週近くかかった(車かな?)。最近はもっと早くなっているので、ご安心を。
SONY WF-1000XM3 (27,950円)
WF-1000XM3 の民になりました pic.twitter.com/62ajVI5gl9
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年7月13日
ネックバンドタイプである BOSE QC30 からの乗り換え。
初代の WF-1000X も持っていたのだけれど、接続の安定性やバッテリー持ちに難ありで、課題が沢山あると感じさせられる製品だった。
ひるがえって XM3 では、初代でのその問題点をことごとく改善が改善されてきて、特に接続安定性については満点とまでは言わないものの比べてみてすぐ分かるほど良くなった。ノイズキャンセリングの性能は申し分ない。ファームウェア 2.0.2 では本体のタッチパッドに音量調整の操作も割り当てられるようになり、操作性への拘りも見られる。
来年春には BOSE 側も完全独立型ノイズキャンセリングイヤホンを出してくるということで、それはすでに入手する予定なのだけれど、少なくともそれまでの間は 1000XM3 をメインに使っていくつもり。
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) (96,250円)
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年8月11日
α7III 用に使う標準域ズームレンズを持っていなかったので。
純正で 2.8 通しを選ぼうとすると自ずと選択肢はあの GM レンズに絞られて30万円コースになるし、重量も 886g あるということで手が動きにくかった。
A036 は 2.8 通しの要求を満たしつつ重量 550g、最短撮影距離は 0.19m と純正よりも寄れる、それでいでお値段は10万円前後と申し分ない。分かりやすい機能面の差異ではレンズ内手振れ補正や AF/MF スイッチ、フォーカスホールドボタン、ズームロックスイッチといった装備がないのだけれど、そういったプロフェッショナル向けの機能に強い拘りがなければ A036 で十二分に満足できる。
SONY HVL-F32M (23,340円)
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年9月14日
非純正のほうが圧倒的に安いけれどこれまでストロボを触ったことがなかったので GN も見ながら純正のこれを。自室の物撮りでパシャパシャしているけれど、ストロボのありなしで圧倒的に絵が変わるのでとても面白い。
ストロボなにもわからないので適当に(それぞれストロボ発光、発光なしの順番) pic.twitter.com/7u0j0YMFGe
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年9月14日
文中ではどんな風に焚いたか書いてなかったけれど、これは天井バウンスでの撮影。
HHKB Professional HYBRID Type-S (35,200円)
my new gear... pic.twitter.com/upZyzr41RO
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年12月13日
早速自分用 HHKB Professional HYBRID Type-S 仕様に。 pic.twitter.com/jUsJI9fW9J
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年12月13日
1台目が HHKB Professional2 で2台目が HYBRID Type-S pic.twitter.com/tebehielzd
— バトルプログラマー柴田智也🔄🍣 (@tomoya_shibata) 2019年12月13日
HHKB Professional2 を2台設置した疑似分割から ErgoDox EZ をしばらく使っていたけれど、HHKB が現代に合わせた堅実なアップデートをしてきたということでつい買ってしまった。
様子見の1台にしているけれど、Type-S 独特の打鍵感の軽さ、静かさは他のキーボードではやっぱり得られないなと改めて。
いまはこの1台を自宅と職場との間で持ち運んでいるけれど、毎回そうするのも手間なので、来年早々に2台目を買おうと画策している。
というわけで2019年買ってよかったものの総額は375,844円となりました。
来年もよいものを買って QoL を上げていきましょう。