僕がなんでプログラマになったんだっけねというお話

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僕の場合、対外的な言葉としてスキルアップと自分のその行為を表現することはあったけれど、僕の中で「スキルアップするぞ!」と思って何かを学ぶということが果たしてあったかというとそういうのは無かったなと思っていて、興味を持ったり、なんだこれ、まったくわからん、いっちょんわからん、調べてみよう、とか、あるいは、手持ちのカードの無さの危機感で学ぶことがあって、世界はそれをスキルアップと呼ぶんだぜかもしれないけれど、やっぱりスキルアップするぞと意識したことはたぶん一度もなくて、ただ、目の前のことに必死になるだけでそうこうしているうちにかさぶた程度には他の人が知らないことを知るようになって、他の人の役に立てるようになって別にそういうことを目指していたわけじゃないけれど、いつのまにかそうなってた、SHIROBAKO で大倉さんも言っていたけれど「俺さ、自分の進む先が最初から見えていたわけじゃないんだ。気がつくと、今ここにいる。それだけ」、年を重ねる度、自分と大倉さんが重なってきて、理由は分からないけれど少し涙が出る、ところで、僕は、はなからプログラミングに興味を持っていた人生を送ってきたかというとそうじゃなくて、子供の頃は電車の運転士さんになりたいという、ある意味子供らしい夢を持っていたわけだけれど、そういう専門の高校に入るということはなく、親に言われるがまま普通学科の高校に入り、大学はなんか学べることとしては、とりあえずパソコンしか無さそうだしなあと情報学部に入って、大学経験した方は分かると思うけど、大学と呼ばれる教育機関は能動的ではなく受動的な人間にはまったく向いていない施設で、だから、当然のように授業へのモチベーションは無くなっていって(しかもこの頃人生で初めてゲームセンターなるものを知ってしまい加速度的に単位が落下していく)、大学から留年の二文字が書かれた赤紙が我が家にやってくるまで、さほど時間は無かったわけだけれど、やっぱり、興味を持てるのは家でバカみたいにかじりついていたパソコンしかなくて、大学を辞めたあと新宿のやたらと目立つあの専門学校に入って、やっぱり、ある程度能動的に動くことは要求されたけれども、それを半強制的にさせる仕組み、そして集まっていた人達の良い意味での意識の高さが少なくとも自分が身を置いていた大学とは全く違っていて、人によってそれが良い方向に働くか、悪い方向に働くかは違うと思うけれど、少なくとも僕の場合はプログラミングもほんの少しずつ分かるようになっていって、学生生活を続けながら IT 業界でのアルバイト経験にも恵まれて、卒業後もスムーズに技術者として社会へ入っていけた、結果論だけれど、大学を辞めて、ちょっと気になっていた専門学校に入った、この偶然のような奇跡が無ければ僕がニートになっていたのは間違いなくて、そこから、ただ、ひたすら好きになったこと、気がついたこと、分からないこと、危機感をもって、自分の進む先が最初から見えていたわけじゃないけれどただ毎日をこなしていって、気がつくと、今ここにいた、それだけ、なんだと思います、これ Twitter で連投しようと思ったけれどさすがに冬の夜長にツイートで投げるには長すぎるポエムなので、ブログエントリにした、あとがきおわり、